いつもアグレッシブな劇場

最新情報

NEWS

2024.09.18

インディペンデントシアター首都圏進出のお知らせを発表しました。

2024.03.13

感染症対策のガイドラインを運用終了し、「劇場での健康のためのガイドライン」を策定しました。

2024.03.13

劇場利用者向けのFAQに「炊き出し」と「増席」の項目を追加しました。

2024.03.01

インディペンデントシアター公式サイトをリニューアルしました!

公演情報

Performance Info

 
 

劇場紹介

THEATRE

インディペンデントシアター1st

2019年新築オープン / 2世代目

日本橋3丁目

2000年にオープンし長くご愛顧いただいた初代1stが2018年末に閉館し、2019年6月に完全新築にて移転再オープンしました。初代1stの使いやすさや印象はそのままに、充実した機材環境などあらゆる部分をブラッシュアップしてゼロから設計、客席と舞台の絶妙な距離感が濃密な作品空間を提供するブラックボックスです。100席以下の小劇場としては充実した楽屋やロビーなど創り手・観客の両方に快適な環境を提供し、作品との最良な出会いをお届けします。

インディペンデントシアター2nd

2021年新築オープン / 2世代目

日本橋4丁目

2004年にオープンし多くの名作の上演の場となった初代2ndが2020年夏に閉館し、2021年7月に完全新築にて移転再オープンしました。初代2ndの特徴でもあった圧倒的自由度を受け継ぎ、より広くなった舞台空間と天井高、快適に作業できるキャットウォークなど、作品を生み出すために理想的な空間を目指してゼロから設計しました。空間の自由度を上げ観客には快適な環境を提供するロールバック客席はどこからも観やすく舞台に集中できます。創り手と観客の両方にとって、関西小劇場の新たなスタンダードとなり得る充実したブラックボックスです。ここから様々なカンパニーと新しい歴史を積み上げていきます。

コンセプト

CONCEPT


 

世界を挑発する劇場

インディペンデントシアターは、コンセプチュアルな劇場プロデュース作品の製作や、特色ある他地域のカンパニーの紹介、演劇におけるスタートアップ支援や、様々なスタイルでの公演支援など、次々と繰り出す企画で、常にアグレッシブに活動し、国内演劇シーンの中で注目を集めている劇場の一つです。インディペンデントシアターは、常に良い意味で創り手を、観客を、そして他の劇場を、世界を挑発する劇場で有りたいと思っています。

 
 

二つの劇場

インディペンデントシアターグループは、2000年にオープンした映像上映の為の空間「JUNGLE in→dependent theatre」を原点に、改装を経て演劇など舞台表現にも対応できる劇場(2006年8月よりin→dependent theatre 1stに改名)として2000年10月にスタートを切り、若手の演劇人を中心に密度の濃い熱のこもった劇場として愛されてきました。2004年10月には、そこで育ってきた世代の次なるステップとして、2軒目の新劇場「in→dependent theatre 2nd」をオープン。若手だけでなく、中堅やベテランをも巻き込んで、関西小劇場のスタートから中核をも担っています。
両劇場は、それぞれ建物老朽化や賃貸契約の終了に伴い、2019年に1st、2021年に2ndをそれぞれ新築にてリニューアルオープン。関西圏に無くてはならない劇場として、新たな歴史を刻み始めました。

 
 

都市ニ事件ヲ

インディペンデントシアターの2劇場があるのは大阪日本橋という電気屋街のど真ん中。そこはモノと情報を求めて人々が集まってくる場所であり「こんな場所に劇場がある」という新鮮な驚きがあります。インディペンデントシアターは、このモノと情報を吐き出しつづける日本橋から、何者にもしばられないインディペンデントな創作者・表現者たちの手によってエンターテインメントや文化をも発信していこうというコンセプトの元に経営されています。いつしか日本橋には、モノと情報だけではなく、エンターテインメントを求めて人々が集まるようになる。インディペンデントシアターは、その拠点として生まれました。ゆえにそのコンセプトコピーは「都市ニ事件ヲ」。

 
 

トガった作品と劇場

インディペンデントシアターは、既存の価値観や常識に挑戦していく精神、姿勢、作品構造を大切に考えています。新しい何か、これまでに無いものを創り出そうとする行為は、常に観客や社会とぶつかり、時に摩擦や事件を引き起こしかねないものだと思いますが、創作とはすべからくそういうものであると言えますし、演劇やアートはそうして社会の構造や常識を書き換えていくものだと信じています。そしてそれを支援し、後世に残すべきかを世に問うのが劇場の役割だと考えます。
インディペンデントシアターは、今は大阪の一劇場かもしれませんが、近い将来、この劇場が繰り出す企画やアイディア、アーティストが演劇界の、社会の常識を書き換えていく。そんな無視することの出来ない劇場になります。それは、ほんの僅かだけ未来のことです・・・。

 
 

4劇場の実績

インディペンデントシアターグループは、2000年に倉庫をリノベーションした初代1stから始まり、2004年に初代2ndをオープン。さらには、2019年に二代目1st、2021年に二代目2ndをゼロからの設計で新築移転リニューアルしました。これまでにリノベーション・新規設計と性格の違う創り方で計4劇場を運営してきた20年以上にわたる劇場運営ノウハウを最大限に活用し、創り手やテクニカルスタッフが作品創りに集中できる環境と、観客にとって快適に過ごせる環境を、小劇場としては高次元で両立させていると自負しています。

 
 

アクセス

ACCESS


 

インディペンデントシアター1st

〒556-0005
大阪市浪速区日本橋3丁目3-19 インディペンデントシアター1st
●OsakaMetro堺筋線 恵美須町駅 1A出口 右手(北)8分
Google Map で見る!

 

インディペンデントシアター2nd

〒556-0005
大阪市浪速区日本橋4丁目9-5 インディペンデントシアター2nd
●OsakaMetro堺筋線 恵美須町駅 1A出口 右手(北)7分
Google Map で見る!

電車でお越しの方へ

両劇場ともOsakaMetro堺筋線「恵美須町駅」が最寄駅です。
北側の改札を出て右手の1A出口をご利用下さい。
また、恵美須町駅1A出口に加え南海なんば駅、堺筋線「日本橋駅」からも近いです。

車でお越しの方へ

最寄りの高速道路出口は阪神高速1号環状線「夕陽丘」「なんば」になります。
劇場には専用駐車場はございません。近隣のコインパーキングをご利用下さい。
商店街のため一方通行が多く、道路がややこしいので公共交通機関のご利用をオススメいたします。

 

劇場事務所

〒556-0005
大阪市浪速区日本橋3-3-19インディペンデントシアター1st 3F
電話 06-6635-1777
事務所営業時間 : 11:00〜20:00
※公演本番中、あるいはスタッフが業務で事務所を離れる場合もありますので、必ずアポイントを取ってお越し下さい。
 
 

よくある質問

FAQ

主に観客の方に向けて

原則として劇場ではチケットのお取り扱いはございません。
チケットは各公演主催者さまが販売いたします。各公演情報に掲載されている予約窓口もしくはお問い合わせ先をご確認ください。

当劇場での標準的な座席表は、以下に公開されています。
1st→ https://itheatre.jp/pdf/1st2G-zumen-z.pdf
2nd→ https://itheatre.jp/pdf/2nd2G-zumen-z.pdf
しかし、両劇場とも公演によって舞台の組み方や座席形態が異なります。詳しくは各主催者へお問い合わせください。

催し物により対応が異なりますので、公演の主催団体へお問い合わせください。
特にスタンド花に関しましては、団体ごとに対応が異なりますので必ず公演主催団体にお問い合わせ下さい。

催し物により対応が異なりますので、公演の主催団体へお問い合わせください。
劇場には専用の荷物預かりスペースやコインロッカーはございませんので、予めご了承下さい。

劇場施設内は電子タバコ、加熱式タバコを含め全面禁煙となっております。

原則客席内でのご飲食はご遠慮いただいております。ただし、熱中症対策や乾燥による咳対策の為に、ペットボトルや水筒など蓋付きのお飲み物に限り客席内でお飲み頂けます。他のお客様や舞台にご配慮頂いてお飲みください。
ロビーでのご飲食に関しては、公演によって対応が異なりますので、公演主催者にご確認下さい。

駐車場

1st・2ndともに駐車場はございません。公共交通機関をご利用いただくか、周辺の有料駐車場をご利用ください。周辺にはコインパーキングが多数ございます。

駐輪場

1stは、台数に限りがありますが、劇場敷地内に駐輪スペースがございます。2ndには駐輪スペースはございません。2nd北側の歩道に公共の駐輪スペース(有料)がございますのでご利用下さい。

1st

1F劇場エントランスに男性用1室・女性用(車イス・バリアフリー対応兼用)1室、2Fロビーに男性用1室・女性用1室がございます。
※公演によっては2Fロビートイレはご利用いただけない場合があります。

2nd

2F劇場ロビーに男性用・女性用・バリアフリー用がそれぞれございます。バリアフリー用トイレは、車イス・オストメイトに対応し、おむつ交換台も配置されています。

1st

2Fロビーにお飲み物の自動販売機がございます。公演によってはロビーをご利用頂けない場合がございますので、ご了承下さい。

2nd

2Fロビーにお飲み物の自動販売機がございます。

1st

劇場が1Fで路面とほぼ段差が無いため、車イスでのご来場は可能です。専用の車イス席はございませんが、客席にスペースを確保する事は可能です。予め準備が必要になるため、ご来場の際は必ずご予約時に公演主催者に車イスで来場希望の旨をお伝えください。

2nd

劇場ロビーが2F、客席が3Fとなりますが、客席に車イス用のスペースがございます。ご入場の際に通常のお客様とは異なる入口からのご案内となるため、ご来場の際は必ずご予約時に公演主催者に車イスで来場希望の旨をお伝えください。
 
※いずれの劇場でも、公演主催者によって対応が異なる場合がございますので、ご予約前に主催者にお問い合わせ下さい。

催し物により対応が異なりますので、公演主催団体へお問い合わせください。また劇場公式での託児サービスや託児スペースはございません。

催し物により対応が異なりますので、公演主催団体へお問い合わせください。
開演以後のご入場が可能な場合でも、演出の都合や他のお客様のご迷惑になるため、入場のタイミングやお席を制限させていただく場合がございますので、予めご了承下さい。できるだけ余裕をもってご来場頂きますようにお願い申し上げます。

劇場施設内で見つかった忘れ物(落し物)は、公演期間中は主催団体がお預かりし、公演中にお引き取りが無い場合は、3ヶ月を目安に劇場事務所にて保管いたします。ただし飲食物や保管の難しいものに関しましてはこの限りではございません。公演中のお問い合わせは主催団体へ、その後は劇場事務所(06-6635-1777)へお問い合わせ下さい。
貴重品に関しましては、最寄りの警察署に届けます。

主に公演主催者の方に向けて

当劇場では、劇場の空きスケジュールは公開しておりません。
当サイトのお問い合わせフォームか劇場公式メールアドレスにてお問い合わせ下さい。劇場事務所へのお電話でのお問い合わせも可能ですが、予約希望などはお電話ではお受けできませんので(予約トラブルを避けるため記録の残るメール等でしか受付いたしません)、フォームかメールのご利用をお願いいたします。

まずは劇場の空きスケジュールをお問い合わせフォームやメールにてご確認下さい。
希望日程が空いている場合は、仮予約が可能です。仮予約をキープ可能な期間は原則2週間となります。その間に契約に必要な書類のご準備やキャスト・スタッフのスケジュール確認などを済ませて、契約手続き日程について劇場にご連絡下さい。
また初めてご利用になる団体の場合は、契約前に必ず劇場見学(下見)をして頂きますので、スケジュールに余裕をもってお申し込み下さい。

利用申し込みは希望日の1年前から受付いたします。ただし、使用日程が3日以下の利用は6ヶ月前から、2日以下の場合は2ヶ月前からの受付となります。
また、土日祝日を含む日程の利用は3日間以上からとさせて頂きます。ただし利用の3ヶ月前を切った日程では、その限りではありません。
1年以上先のご利用に関しては、希望という形で受付いたします。複数の希望日程が被った場合は1年前までに調整をさせて頂きます。
詳しくは、劇場利用規定をご確認下さい。

劇場見学(下見)は、予め日程をご予約頂ければ可能です。ご予約の無い飛び込みの劇場見学や利用中の見学は固くお断りしています。
また初めてご利用頂く団体・主催者さまの場合は、制作上や演出のミスマッチングが発生しないように、契約前の劇場見学を義務づけています。(関西圏外からのご利用でも同様の対応となりますのでご注意下さい。)
見学に当たっては、利用者さまに不利益の発生しないよう、必ず空き日程(空の状態の劇場)のみ見学可能としています。
お陰様でシーズンによっては空き日程がほとんど無い場合もございます。利用をご検討の場合は、計画的に劇場見学やご契約手続きをお進め下さい。日程が空いていれば具体的なご利用の予定のない見学も受付いたします。

公演に付随する物販は行って頂いて構いません。販売手数料等も頂きませんが、商品の品質や管理を含め全て主催者さまの責任の元に実施して下さい。
また、商品の販売等を主として劇場を利用する場合は、利用区分(会場使用料金)が異なりますので、利用希望時に予めご相談下さい。

劇場使用料金表や舞台図面、劇場備品・機材のリストは全て公開しております。
1st→ 1stの劇場紹介ページ
2nd→ 2ndの劇場紹介ページ
まずはそちらをご確認の上、不明な点をお問い合わせフォームやメールにてお問合せ下さい。
劇場使用料のお見積りは、利用日程の決まっている仮予約の場合はご用命頂ければ発行可能です。それ以前の場合は使用料金表を確認してご自身で計算して頂けます。

演劇公演以外に、ダンス公演やトークイベント、映画の上映などでもご利用が可能です。ただしご希望の利用方法と施設の設備がマッチするか慎重な検討が必要となりますので、利用申し込み前に必ずご相談下さい。
なお、音楽ライブメインでのご利用は原則お断りしております。当劇場では客席構造及び防音効果の点から生演奏や楽器使用には制限がございます。(演劇公演内での生演奏等に関しては制限はありますが可能です。予めご相談下さい。)

舞台の組み方や座席を置く位置によっては、標準の座席表よりも客席数を増やすことが可能な場合があります。しかしながら消防法などの関連法令で、通路の幅や追加設置が認められる位置などは厳密に定められています。公演主催者のみで勝手に判断せず、必ず劇場にご相談の上で配席設定をするようにして下さい。特に2ndは舞台のサイズを自由に可変させられるため、判断が難しい場合があるのでご注意下さい。

当劇場の支払い方法は、請求書を発行させて頂き、原則公演最終日の退出前に全額現金にて精算となります。法人のお客様、過去に利用実績のある団体、及び助成金等の条件で振込払いを希望される場合は、予めご相談頂ければ対応させて頂きます。
なお、当劇場では利用者さまの負担を減らすため前金を免除し全額を最終日精算としています。キャンセル時には劇場に直接損害が出るため、キャンセル料は他劇場よりも高くなりますので、ご注意下さい。詳しくは劇場利用規約をご確認下さい。

契約内容のご確認や重要事項の説明など対面の必要がある大事な内容もございますので、関西圏の主催団体の方は必ず劇場事務所におこし頂いて契約手続きを行ってください。ご契約にあたっては、公演企画書(自由書式)・過去公演資料(チラシや当日パンフレット等)・申し込み者さまの印鑑(認印)が必要となります。
関西圏以外からご利用の場合は、契約手続きはお電話での打ち合わせと書面の郵送等で行う事ができますが、初めてご利用頂く場合の劇場見学(下見)は遠隔地であっても契約前に必須となりますので、ご契約に必要な準備を予め進めて頂き、劇場見学におこし頂き、問題が無ければそのまま契約手続きをして頂くのがスムーズです。

1st

劇場搬入口横のスペースに駐車・駐輪が可能です。ただし、公演日にはお客様用の駐輪スペースとなるため自動車の駐車はご利用頂けません。また、非常口を塞がない、道路にはみ出さないなど利用方法や車両の大きさ(ハイエース程度まで)には制限がございますので、詳しくはお問い合わせ下さい。

2nd

自動車を駐車できるスペースはございません。搬入・搬出時のみ一時的に搬入口前に停車し、以降は近隣のコインパーキングなどをご利用下さい。自転車は台数の制限はございますが、関係者口の階段下に停める事が可能です。

劇場公式のロゴ及び地図データをご用意しています。特に地図に関しましては随時更新されるためダウンロード公開はしておりません。必要時にメールにて制作担当者もしくはデザイン担当者からご請求下さい。
基本はAdobe Illustratorのアウトラインデータで用意しています。他形式をご希望の場合はお問い合わせ下さい。
また、デザイン完了後、印刷所に入稿する前に必ず劇場の校正を受けて下さい。校正を行わずに劇場に関する記載事項の誤りなどがあった場合は、誤植分の回収・廃棄と刷り直しをして頂く可能性がありますので、ご注意下さい。

1st・2ndで行われる公演で、折り込み受け入れがある公演については、ライトアイ折込代行サービスを使って折込が可能です。(有料)
※ライトアイの折込先リストに掲載されていない公演は折込の受け入れが無い場合がございます。
当劇場では、従来の一斉折込は現在実施しておりません。利用団体の関係者チラシに関しましてもライトアイにて一括してチラシ束を作成しております。
また、当劇場を利用される公演で、1st・2ndの他の公演に折り込みを行いたい場合は、期間に関わらず最大2500部まで無料で行う事が可能です。その場合もライトアイへの申し込みや折込先の指定は必要となりますので、ご注意下さい。
詳しくはこちらをご確認下さい。

演劇・ダンスを中心に文化芸術関連のチラシに関しましては、1stと2ndのロビーにあるチラシラックに設置することができます。
1stと2ndで各30部、合計60部以内を以下の宛先にお送りください。
〒556-0005
大阪市浪速区日本橋3-3-19インディペンデントシアター1st 3F
インディペンデントシアター宛
※封筒に「置きチラシ希望」と明記してください。
スペースに限りがございますので、空き次第設置・配架させて頂きます。

演劇・ダンスを中心に文化芸術関連のポスターに関しましては1stに掲示する事ができます。(2ndには掲示場所がございません。)
スペースに限りがございますので、1stと2ndで実施される公演を優先し、空き次第掲示させて頂きます。以下の宛先に1枚お送り下さい。
〒556-0005
大阪市浪速区日本橋3-3-19インディペンデントシアター1st 3F
インディペンデントシアター宛
※封筒に「ポスター在中」と明記してください。

1stの3Fにある劇場事務所では、インクジェットの簡易印刷機でコピーや印刷が可能です。
操作の為に事務所のスタッフが対応する必要があるため、利用希望の場合はお早めにご相談下さい。また一般的なコンビニ等のコピー機よりも高画質で安価(一般的なA4モノクロ片面で紙込み3円)ですが、印刷に使用されるインクの量によって料金が変わる為、カラー印刷やベタ刷りの場合は事前にご相談下さい。
持ち込みの紙を使用する事もできますが、印刷機との相性などもありますのでご注意下さい。事務所で大量に常備している紙はA4・B5となります。それ以外は少量のみとなりますので、予めご相談頂くか持ち込みをお願いします。

1st・2nd共に、10GBの配信専用の回線をご用意しています。回線に関しましては無料でご利用可能です。
また、配信に使用できる高画質の4Kカメラ、スイッチャー、確認用モニターなども一式それぞれの劇場にご用意しています。
こちらの機材に関しましては、高価な機材の為、機材を扱う技術をお持ちの方に限り、お貸出ししています。(別途オプション料金が発生いたします。)具体的な機材等に関しましては、お問い合わせフォームからお問い合わせ下さい。
なお、配信の為のプラットフォーム等に関しましては、ご利用者さまの方で各事業者とご契約下さい。

1st・2nd共に簡易キッチンがあり、キャスト・スタッフの食事の為に炊き出しをする事は可能です。炊き出しの為にキッチンを使用する場合は、調理などの為に水光熱費が発生するため、キッチン使用料を頂きます。(通常の洗い物などの使用では頂きません。)また、炊き出しを実施する場合は、火元の管理、食品衛生上の管理の観点から、キッチンには常に担当者を配置し無人にする事は認めません。ルールをしっかり守ってご利用下さい。詳しくは劇場事務所に直接お問い合わせ下さい。

公演の円滑で安全な実施のために、必ず公演前の技術・制作打ち合わせを1~2週間前に実施いたします。
原則は舞台監督・音響チーフ・照明チーフ・制作チーフの4名、必要があれば舞台美術チーフや映像チーフも参加して劇場事務所にて対面で行います。予め日程を調整の上、仕込み図等必要な資料を揃えてご参加下さい。どうしてもスケジュールが合わない場合は個別または、オンラインやメールでのお打ち合わせで対応させて頂きます。ただし、当劇場のご利用が初めてのスタッフさんに関しましては、必ず対面での打ち合わせをお願いいたします。(遠隔地の場合は応相談)

原則、公演のテクニカルスタッフ、制作スタッフは、公演主催団体で手配をお願いいたします。
また、スタッフのご紹介などは、技術上や性格的な相性の問題もございますので、トラブル回避のために原則お断りしております。当劇場を複数回ご利用などで、関係性の見えている場合は可能な場合がございますのでご相談下さい。
仕込バラシ増員、当日運営増員など、純粋な作業人員の手配は可能な場合がございますが、少人数で運営している劇場の為、スケジュール等によっては必ずしもご希望に添えない場合がございますので、予めご了承下さい。

運営会社

COMPANY

インディペンデントシアターは、インディペンデントシアター1st、インディペンデントシアター2ndの2劇場を運営し、両方を合わせた呼称としてin→dependent theatre Groupを使用しています。
インディペンデントシアターは、大阪日本橋に拠点を置く映像ソフトウェア・キャラクターグッズ販売やコンテンツ企画製作を業務とする、有限会社ジャングルの企画部劇場運営課、通称シアターマネジメントセクションが運営しています。

会社概要

商号

有限会社ジャングル

資本金

3,000,000円

代表者

代表取締役 塩田浩司

設立

1996年11月

所在地

〒556-0005 大阪市浪速区日本橋3-4-16

事業内容

映像ソフト、キャラクターグッズ等の販売・製造
イベント製作・タレントマネジメント
劇場の運営・演劇公演製作

シアターマネジメントセクション

部署名

有限会社ジャングル 企画部 劇場運営課

設立

2004年4月

事務所

〒556-0005 大阪市浪速区日本橋3-3-19

インディペンデントシアター1st3F

責任者

劇場プロデューサー 相内唯史

業務提携

合同会社Booster、株式会社INDEPENDENT

沿革(主に劇場に関する項目)

1995年7月

ジャングル1号店オープン

1996年10月

有限会社ジャングル設立

2000年1月

新規事業部署として企画部を設立

2000年2月

ジャングル本店1Fにジャングルインディペンデントシアター(のちに初代インディペンデントシアター1stにリニューアル)をオープン

2000年5月

劇場担当者として劇場プロデューサー相内唯史が着任

2000年10月

みかんがむ「月夜の剃刀」にて、初代1st劇場杮落し

2001年11月

1周年記念として初の劇場プロデュース作品「INDEPENDENT」を開催(以降、継続開催)

2004年4月

事業拡大のため、企画部を有限会社ウエストパワーとして独立(のち改組して企画部は再びジャングル内に設置)

2004年8月

日本橋4丁目の倉庫を改装しインディペンデントシアター2nd(初代)をオープン

2004年10月

初代2nd杮落しシリーズ開催(参加団体:M.M.S.T、ポツドール、特攻舞台Baku-団、別冊トランスパンダ+、桂しん吉落語会、アンテナ劇場)

2007年7月

劇場プロデュース第10弾として「#10」を開催。1stと2ndで連動する2作品を同時公演、日本橋の街をも巻き込むノンストップシチュエーションコメディを上演。

2018年12月

初代インディペンデントシアター1stを運用終了

2019年6月

日本橋3丁目に2代目インディペンデントシアター1st(1st2G)を新築して運用開始

2019年6月

2代目インディペンデントシアター1st杮落しシリーズ開催(参加団体:三等フランソワーズ、超人予備校、劇団FUKKEN、ステージタイガー、トランスパンダ、ユニットまいあがれ、TheStoneAgeヘンドリックス、空宙空地、ムーンビームマシン、のと☆えれき)

2020年8月

初代インディペンデントシアター2ndクロージングシリーズ開催(参加団体:ステージタイガー、彗星マジック)

2020年9月

初代インディペンデントシアター2ndを運用終了

2021年7月

日本橋4丁目に2代目インディペンデントシアター2nd(2nd2G)を新築して運用開始

2021年7月

2代目インディペンデントシアター2nd杮落しシリーズ開催(参加団体:INDEPENDENT、アガリスクエンターテイメント、DULL-COLORED POP、ももちの世界、ばぶれるりぐる、The Stone Age ヘンドリックス、彗星マジック)

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