■in→dependent theatre■2nd

2nd

イレギュラーな劇場の、挑発的な闘い...

可能性が満ちる場所

1st・2ndに関わらず、インディペンデントシアターは、常に良い意味で創り手を、観客を、そして他の劇場を挑発する劇場で有りたい。その中心にあるのがインディペンデント達の存在だ。
我々が言うインディペンデントとは、単なるアーティストやクリエイターでは無い。エンターテイメントだとか、アートだとかアングラだとか、そういうくだらない括りは必要ない。既存の価値観・表現手法・社会通念に疑問をもち、それらに縛られ流されること無く、自らの独自性を磨き信念をもって作品を創り続ける者たち・・・。
2ndは、彼らインディペンデントの為に建てられた。彼らの自由な創造を阻害しない、圧倒的に自由な空間設計。全てが創り手の意思に委ねられる空間。全ての要求に応えられる訳ではない、しかし応える意思を持った劇場。ここは可能性が満ちる場所・・・。

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「都市ニ事件ヲ」おこす第二の拠点

1stを、演劇をはじめとするクリエイターたちに解放する時、劇場の紹介文には「いつしか日本橋には、モノと情報だけではなく、エンターテインメント(文化)を求めて人々が集まるようになる。ジャングル・インディペンデントシアターは、その最初の拠点なのだ。」と書いた。それは今でも使い続けられ、そして現実になった。2ndは「都市ニ事件ヲ」おこし、街を変える第二のより大きな拠点だ。1st柿落としの時「最初の拠点」と大見得を切った時から、この劇場が2ndを名乗ることは決まっていたといえる。
日本橋の街はいま急速に変わりつつある。経済の論理で街が変わるのではなく、我々の試みが、インディペンデント達の作品創りが次第に街を変えていく・・・。侵食するように街を占領し、いつか「日本橋が電気の街」だったとは誰も思わなくなる。そんな日を目指して。不可能ではない。アメ村も堀江も、そして下北沢もかつては・・・

期待されていない存在が歴史を創る

2ndは2004年当時、全くその誕生を期待、予想されていない劇場だった。関西において扇町ミュージアムスクエアや近鉄劇場の閉館以降、それに代わる存在への期待を受けて登場した訳では無い。ゆえにその誕生・存在を疑問視する声も多かった。だがそれで構わない。我々は自覚と自信を持ってこの劇場を建てた。歴史に名を残してきた者たちには、全く期待されていなかった存在も多い。その存在、スタート自体が挑戦的だった2ndは、期待されないまま、しかし確実に演劇史に名前を残す...

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連動する2劇場

1stに加えて規模の大きな2ndを獲得したことは、我々劇場にとっても表現者にとってもプラスとして働くはずだ。1stが生み出し、2ndが育てる。あるいは1stと2ndの2館を同時に利用した公演。1+1が2ではなく、3にも4にもなる使い方が劇場からも表現者からも出てくるに違いない。
さらに2ndの空間を最大限に活かせば、企画の誕生から創作・稽古・公演まで全てを一貫して行う事のできる[創庫]として機能する。上演だけでなく創る空間。それが2ndの魅力。

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ブラッシュアップ(磨き上げる)シアター

1stが表現者としてスタートを切る空間であるならば、2ndは成長段階にある創り手が、己を磨く場・力を試す場でありたい。
1stとは違い、1ステージで160~200名を収容するという規模は、もはや趣味や遊びの段階ではない。その事の自覚とそれに応える作品・アーティストの強度。それを身に付け磨く為の空間。その先にはより大きな劇場が待つことだろう。
あるいは既に名を上げ力をもった表現者にとっても、ふと振り返り自身を見つめ直す時間や場が必要なはず。2ndはそれに相応しい空間であるはずだ。
ステップであり、いつでも戻ってこられる場所。

■ 基本スペック ■
名称:インディペンデントシアター2nd
愛称:セカンド
立地:大阪市浪速区日本橋4丁目
オープン:2004.8.1
劇場柿落し:2004.10.9
主用途:演劇、中規模イベント、etc
キャパ:160席前後(可動式)
基本舞台:間口5.5間×奥行4間(拡張可)
機材:音響・照明・映像設備完備

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